投資初心者の知識あつめ

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ディフェンシブ銘柄と債券はどっち買ったらいいの?

おはようございます。

 

今回は、安定している金融資産であろう

ディフェンシブ銘柄と債券の違いについて

調べてみたいと思います。

 

なお、ディフェンシブ銘柄・債券については以下でも調べています。

ディフェンシブ銘柄:ディフェンシブ銘柄とは?買うべきはいつなんだ?

債券:債券とは?買い時は?調べてみた

 

 

 

◆調査理由

どちらも不況の時に買うイメージ。

何が違うのか確認したかった。

 

◆調査結果

  特徴 好景気 不景気
ディフェンシブ銘柄 業績・配当安定 配当が割安 配当がお得
債券 安定した利益(金利 安い・金利が高い 高い・金利が安い

 債券買うくらいならディフェンシブ銘柄買えばよいのでは・・・?

少なくとも、債権を予測して買うのは初心者に向いてない。

 

◆調査結果詳細

ディフェンシブ銘柄

ディフェンシブ銘柄は業績が安定していて、

配当金が安定してもらえる金融資産。

 

好景気の時:株価に対して配当金の金額が割合的に小さくなる。

不景気の時:業績自体は安定しているので配当金が割高でもらえる。

 

債権

国や会社が発行する借金の証明書のようなもの。

貸倒れリスクが高いほど、金利が上がる。(というか、あげないと買ってもらえない)

 

好景気の時:金利があがる&既発行分の価格が低くなる

(金融引き締め&株にお金ながれる)

不景気の時:金利が下がる&既発行分の価格が高くなる

 (金融緩和&株からお金流れる)

→不況になる前に安くて金利のいいものを買っておく必要がある

 

◆感想

債券買う意味ある・・・?

分散投資とはいえ、メリットがよくわからない(しいて言うなら安定してる・・?)

価格推移見ないと何とも言えないですが。

 

以上、ありがとうございました。